エリア戦略
経営におけるランチェスター戦略
これ自体は非常に有効な理論であると思います。
さてここでは人生におけるランチェスターですが、
この経営学におけるランチェスター戦略の重要な戦略のひとつに
エリア戦略があります。
これは地域を完全にしぼってそこで密度の高い営業をすることで
その街の需要を一手に引き受けるものです。
ラーメン店を東京に出すのではなく
地方のそれも田舎のほうに店を出すのです。
政令指定都市レベルでもありません。
するとどうなるか。
ラーメンが好きで
ラーメン店を出しても
東京では、勝ち目はないといってもいいでしょう。
しかしながら、地方都市ではどうか。
いや、地方都市でもすでに大きいです。
地方街くらいにしておきましょう。
ここではおそらくあなたのライバルは1店、ないし2店です。
これなら戦えます。
東京ではトップ100に入るのも難しいですが
地方であれば、1つ、2つの競合と戦えばいいだけです。
これなら勝てる可能性はあります。
そして勝ったとしましょう。
その街の需要は全て、あなたの店のものになるのです。
これがエリア戦略ですが、
人生においても同様かもしれません。
大企業の管理職
これが東京です。
中小企業の経営幹部
これが地方街です。
大企業に入って安心したいのはわかりますし、
私自身もそうでした。
しかしながら、競争もまた激しいです。
なぜなら入るのですら何百倍もの倍率をくぐらなければいけない。
入った後は、優秀な同期との出世争いが待っている。
この中で戦えますか?
そこをよく考えてみてください。
そう簡単なことではないはずです。