優良企業の観点
実は優良企業というのは
目立たないものなのです。
若い人と話していると
有名な、勤めていることが自慢になる会社に行けずに
悲観している人がいる。
これは完全なる間違いと言わざるを得ません。
ごく当たり前の話ですが、
世の中の会社で学生が知っている会社なんぞ
100社くらいですか?
でも上場している会社自体は4000程度もあります。
そして新に優良な会社というものは
学生は知らない。学生のライフスタイルでは知るはずもない。
そうした会社がいっぱいあります。
私自身がコンサルの関係でいろいろな会社に行きましたが、
入りたいと思う会社はたくさんありますし
そうした会社は学生は知らないでしょう。
私自身も知らなかったのですから。
そして実際にその会社の仕事をする中で
なんて優良な会社だ
という会社はたくさんあります。
「第1希望の会社には入れなかった。でも入ってみた会社が実際には勝ち組だった。」
と言うケースがかなりあるのです。
なぜか?
本当の優良会社というのは
B TO Bの会社が多い。
つまり一般の人はほとんど知らない。
という会社が多いのです。
例えばある製品の原料をほぼ一手に作っている会社があるとします。
当然、その商品にもよりますが、こうした会社は有名ではないが、強いことが多い。
つまりみなさんが手にしている商品の上流過程において市場を独占している(事実上)
というような会社があるのです。
またB TO Cのビジネスは競争も激しいです。
現に今使っているものの商品を考えてみてください。
パソコンを使ってましたか?
パソコンもたくさんのメーカーがしのぎを削っていませんか?
日本のメーカーだけではなく、
海外のメーカー、それもアメリカだけではなく
中国とか台湾とか
そうした会社も含めて熾烈な戦争をしていませんか?
でもこれはB TO C の特徴です。
ではなくB TO Bであると
かなり競争が緩やかになる分野というものが確実に存在します。
こうした会社に就職をする
ということは一つの選択肢として、有効も有効でしょう。